「本物」に近づく義手のテクノロジー、進む低コスト化。スマホでパターン学習も

スマホでパターン学習

先日、電気通信大学が新型の筋電義手開発を発表した。

これは前腕部の筋電信号をセンサーにキャッチさせ、それを基に義手の各関節を動かそうという技術だ。

しかも、筋電信号のパターン学習は、スマートフォンを介して行うことができるという。

 

今までの筋電義手は、このパターン学習に大変な手間暇を要した。それがスマホを使うことで、短時間のうちに義手を取り扱えるようになる。

このように、人口義肢の世界ではあらゆる技術革新が進められている。数年前までは「SFのような未来技術」に過ぎなかったものが、今や現実になりつつあるのだ。

明るい未来への扉が、開かれようとしている。

 

【参考・画像】

子どもに「スーパーヒーロー」の義手、3Dプリントで活用広がる – AFP

電通大など、簡単に動かすことができる個性適応型筋電義手の臨床実験実施へ – マイナビニュース

※ S.Dashkevych – Shutterstock

【動画】

※ 6歳の仏少年にヒーロー風の義手、3Dプリンターで US foundation helps French boy get ‘superhero’ hand – YouTube

※ 電気通信大学 記者会見、筋電義手関連 平成27年11月11日 – YouTube

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