ダイムラーがEVやPHVの廃バッテリーを再生して送電用に活用、将来的な低価格化に?

電動車用の廃バッテリーを再生して送電用に

役目を終えた電動車のバッテリーを再生することにより、高額な駆動用2次バッテリーのコストダウンの実現や、再生可能エネルギー社会への早期移行に寄与する考えだ。

ダイムラーが予定しているバッテリーリサイクルの流れは以下となっている。

DAIMLER

source:http://media.daimler.com/

 

■1:ACCUMOTIVE(ダイムラーの子会社でバッテリーを生産)が使用済みの2次バッテリーを再生

■2:GETEC(エネルギーサービス大手)に再生バッテリーが送られ、定置型蓄電設備に組み込まれる

■3:GETECが集まった再生バッテリーを使い、太陽光発電や風力発電など、発電量の平準化を必要とする再生可能エネルギー用の補完電力をドイツ“リューネン”の都市電力網へ供給

■4:大手リサイクル会社の“REMONDIS”がGETECで使用済みとなったバッテリーを粉砕して原材料化

■5:ACCUMOTIVEがリサイクル用の原材料を使って新バッテリーを生産

■6:ダイムラーが新車用バッテリーとして車載 → 1へ戻る

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