装着型ロボットのアシストスーツが、林業の現場を近未来的に

アシストスーツでパワーバリアフリーを実現する

『林業用アシストスーツ』は、まずは斜面を直登する技術の確立から目指されることになり、これが15年度末までの目標となる。

この目標をクリアした後、段階的により複雑な斜面での歩行をアシストできるように改良されていくことになる。

現在『林業用アシストスーツ』の重量は15キロであるため重いように感じるが、装置は足の裏まで回り込んで人を乗せている様な状態になっているため、実際には装置自体の重量は装着者の負担にはならないようにできている。

 

『林業用アシストスーツ』の開発には、アクティブリンクと国立研究開発法人森林総合研究所、そして奈良先端科学技術大学院大学がコンソーシアムを設立して協力しあっている。

試作機の開発にあたったアクティブリンクはパナソニックグループで、試作機などの開発・コンサルティングを行っている企業だ。同社は、パワーアシスト技術による“パワーバリアフリー社会の実現”を目指している。

同社が開発するアシストスーツは、体に装着するロボットで、体幹の動きをセンサーがキャッチし、人の動作をアシストするように各部のモーターが作動する仕組みになっている。

『林業用アシストスーツ』は歩行をアシストするタイプだが、他にも重い物を持ち上げる動作をアシストするタイプなどもあり、普及が見込まれる業界は物流、製造、建設、土木、介護などと広まっていくだろう。

source:http://news.panasonic.com/

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