「ワトソン」が予想するXmas1位はApple Watch?人工知能がビジネス戦略を決定づける日

人工知能「ワトソン」が予測するホリデーシーズン

IBMが開発を続けている『ワトソン』は、『コグニティブ・コンピューティング・システム』と呼ばれる人工知能の一種だ。

これまでのプログラムに依存する人工知能と異なり、人間の脳が学習するのと同様に自然言語を解釈し、蓄積した膨大な知識や経験から学習する。

そのため人間の曖昧な記憶や意思決定の弱さを補完し、強力なサポーターとなりうるものだ。

 

このIBM『ワトソン』にインターネット上の膨大なテキスト・データを入力、この冬のホリデーシーズンのプレゼントとして人気になりそうな商品を予測した。

その結果は妥当、それとも意外なのかは人によるが、とにかく『Apple Watch』だという。

第2位の『Samsung TV』にダブルスコアの大差をつけた『Apple Watch』の実売数はAppleが公表していないために詳細は不明だが、これまでのiPhoneやiPadデビュー時と比較してセールスは好調である。

『ワトソン』の分析によるとネット上の評判の多くは好意的なのに対し、少数の“破壊者”による批判が目立つという。

特にwatchOSが2.0へバージョンアップしたことによって、より注目度が上がっているそうだ。

 

この技術を応用したアプリ『IBM Watson Trend』も提供している。

これを使うとよりパーソナルなショッピングが可能となるため、子供へのクリスマス・プレゼントで「コレジャナイ!」と言われることもなくなるだろう。

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