それってもう仮想ではないのでは…。仮想現実でパンチを受けるとショックを感じちゃうデバイス

刺激を「分解」したことで実現

 

『Impacto』と名づけられたこのデバイス。腕につけている写真や動画からもわかるとおり、ウェアラブルだ。

動画ではまずヘッドマウントディスプレイをつけてボクシングを行っている。そして、相手のジャブが使用者の腕に当たると、腕がその衝撃を受けて後ろに押されているではないか!

このような小型でウェアラブルなデバイスで、“打ったり打たれたりしている感覚”を実現できたのは、刺激を分解したからだという。

まず、打ったり打たれたりした場所において、その感触をソレノイドで皮膚に対して与えると同時に、その上部の筋肉を電気的に刺激することで、無意識に腕を引かせる。

そうすることで全体的に、腕にパンチを受けた感覚を実現しているのだ。

1ページ目から読む