「COP21」が今ひとつ話題にならないのは世間が冷静である証拠?

ベストセラー「地球はもう温暖化していない」の真偽はわからないが

それにしても『COP21』が拠り所としているIPCC(気候変動に関する政府間バネル:Intergovernmental Panel on Climate Change)の地球温暖化は科学的に正しいのだろうか?

実は10月に出版された『地球はもう温暖化していない』(平凡社新書)という本がベストセラーになっている。著者は中央大学名誉教授・理学博士の深井有氏だ。

氏は、IPCCはCO2が温暖化の原因であるという結論にとって、都合が悪い事実は徹底的に排除しているとや、この20年間、地球の気温が上がっていないことも指摘している。

そしてCOP21については、CO2温暖化論が科学では無く、CO2排出権を巡る国家間の金の奪い合いに根ざしているために、先進国と途上国・新興国の対立が先鋭化しているのだという。

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