今年のブラック企業大賞が決定!問われるモラルと企業のあり方

「ブラック企業大賞」への要望

『ブラック企業大賞』の功績は、ブラック企業に社会的制裁を与える事で企業の体質改善を促す、ということだろう。

実際、『ブラック企業大賞』に限らず、マスコミやネットで騒がれて社会的制裁を受けた企業が、雇用環境を改善したなどの例はあるからだ。

次に要望だが、受賞、もしくはノミネートされた企業側にも言い分があることを取り上げて欲しいということだ。

せっかくブラック企業のブラックな部分を明るみに出すのだから、企業側に反論の場を与えたり、なぜそのような事が起きているのかといった企業側の言い分を紹介して欲しい(難しいとは思うが)。

 

さて、長くなったついでに書いてしまうが、危惧が有る。

政府が進めている法人税減税の恩恵を受けるのは、納税能力の有る日本の法人の3割程度の企業だという。

また、減税されて浮いた金は、内部留保や国内外の投資家への配当、海外展開への資金に回るとみられている……。どうやら国内の従業員には回ってこなさそうな気配がある。

そして、法人税の減税分を、外形標準課税の拡大で賄うとしている。この外形標準課税の恐ろしさは、企業規模に課税されるため、赤字でも課税されることだ。

さて、追い詰められた企業はどんな手を使うのだろうか?

 

【参考・画像】

※ ブラック企業大賞

※ ブラック企業大賞: 第4回 ブラック企業大賞2015 ノミネート企業発表!

※ ブラック企業大賞: 相談窓口一覧 – ブラック企業大賞

※ すしぱく – PAKUTASO

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