やっぱり日本はガラパゴス!? ローテク通信「電報」がなくならないワケ

「ギフト」になった日本の電報

日本は様々な行事に恵まれている国だ。最近では、ハロウィンがすっかり我が国の定例行事と化してしまった。

そしてその度に、我々日本人は他人に対して贈り物をする。ギフト交換がこれほど大好きな国民は、他に存在しない。

日本の電報サービスは、そうした日本人の文化と融合することで今も生き続けている。

改めてその様子を観察してみると、もはや“電報”という単語から、二歩も三歩も飛び抜けている姿をしていることが分かる。

NTT東日本が提供する『D-MAIL』のサイトを見てみよう。

その中でも筆者が気になったのは、『うるし電報「胡蝶蘭」』というものだ。職人が製作したという漆器のお盆がついているのが特徴で、特に弔電の際にはふさわしいサービスとなっている。

main_image

(c) 1999 東日本電信電話株式会社

 

1ページ目から読む