得なの?損なの?新自動車課税、税率は4段階に

新税の税率はどうなるのか

9日に自民・公明両党の税制調査会が固めた制度案では、新税率では燃費製に応じて普通車が0~3%の4段階、軽自動車が0~2%の3段階の税金がかかることになった。

とはいえ、本格的な検討は来年末税制改正論議で行われるとしている。

普通車では、燃費性能が2020年度基準を10%上回る車種は非課税、2020年度基準を達成している車種は1%、2015年度基準を10%上回っている車種は2%、それ以外は3%となる。

一方、軽自動車も同じ基準で税率が下がるが、上限は2%に抑えられた。

注意しなければならないのは、従来2015年度基準を10%達成していた場合や5%達成していた場合は、税率が上がっていることだ。

現在の税率と新税率の比較

そして、新税の対象は、中古車でも同じ条件になる。ただし、取得価格が50万円以下の場合は免税となる

具体的に普通車では、トヨタの話題の次世代環境車FCV(燃料電池車)『ミライ』や『プリウス』、そして『プリウスPHV』などの車種は非課税だ。

デミオやビッツは1%、、フォレスターやキューブは2%。そして注意が必要なのはランドクルーザーやフォレスターの税率が上がってしまうことだ。

新税率と対象自動車例

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