バッテリーを介して電力を融通し合う、シェアリング時代の電力インフラとは?

シェアリングエコノミーとオンデマンドが融合した、新しい電力インフラ

スマートグリッド

source: http://www.verd2go.com/

 

『Verd2GO』のサービスモデルは、ユーザー間で使わないモノを融通し合う“シェアリングエコノミー(共有経済)”と、人気の配車サービス『Uber(ウーバー)』に代表されるオンデマンド型サービスを融合させ、エネルギー需給のリアルなマッチングに応用しているのが特徴。

実用化に向けて、バッテリーステーションをどれだけ充実させることができるかが、今後の課題となりそうだ。

 

電力が自由に持ち運べる時代へ!?

TOYOTA_PRIUS_PHV

source:http://toyota.jp/priusphv/

 

トヨタの『プリウスPHV』、ホンダの『FCX CLARITY(クラリティ)』、日産『リーフ』、三菱自動車の『アウトランダーPHEV』など、日本の自動車メーカーでも、電力を外部に給電できる“外部給電機能”を搭載したHV(ハイブリッドカー)やPHV・(プラグインハイブリッドカー)、EV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)などの次世代環境車が次々と開発されてきた。

『Verd2GO』は、自動車よりもさらに持ち運びしやすいバッテリーパックを活用することで、電力の“ケータイ化”を一歩すすめる取り組みともいえるだろう。

 

【参考・画像】

Verd2Go

トヨタ プリウス PHV

※ kriangkrai wangjai / Shuttestock

【関連記事】

※ クルマにも塗れる?日本発の太陽電池「ペロブスカイト」の開発が加速

※ 来秋の新型登場に高まる期待!今さら聞けない「プリウスPHV」と「プリウス」の違いとは?

※ ポルシェのピュアEV「ミッションE」が2020年を目処にデビュー、走りは鮮烈なスポーツカー

※ これぞ、発想の転換!? 大気中から二酸化炭素を集めて活かすアプローチとは?

※ 石油の不溶物を電気に!鹿島製油所のSDA装置で2016年開始の「ENEOSでんき」へ活用

1ページ目から読む