15ドルの超小型コンピュータボードはアップルの再来になれるか

64ビットCPU採用の15ドルコンピュータ

『PINE A64』が衝撃的なのは、その性能と価格だ。

採用したCPUはクワッドコア採用のARM A53 64ビットプロセッサ、1.2GHz駆動にもかかわらず、たったの15ドルから入手できる。

また、ボードだけならスマホと同等とサイズも小さく、発想力次第でいかなるデバイスにも仕込めるほどだ。

この衝撃的なパフォーマンスは、現在人気の『ラズベリーパイ』の強力なライバルとなりえる。

 

インストールできるOSは Android 5.1 Lolipopや ubuntu Linux、スマートホームを実装する openHABなどで、Androidでは 170万にも及ぶアプリを使うことが可能だ。

拡張性も高く、HDMI、USB、イーサネット端子や拡張バスを備える他、WiFiやbluetoothなどのネットワークボードを搭載することも可能。カメラ端子、LCD端子、タッチパネル端子をもつモデルも用意されている。

4Kビデオを楽に再生できる性能をもつだけに、発想力次第でさまざまな応用が考えられる、まさにIoT時代の申し子と言えるだろう。

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