トヨタのFCV「MIRAI」の受注が3,300台超え!大反響で納期は3年以上先

発売1年で累計受注が3,300台超に

米国では8月に受注を開始、やはり2ヶ月間で年間計画(1,000台)の2倍近い1,900台の受注を獲得。

9月からはイギリス、デンマーク、ドイツの3カ国で販売を開始しており、他の国についてもインフラ整備が整う2017年以降に販売が開始される見通しになっている。

TOYOTA_MIRAI

source:http://newsroom.toyota.co.jp/

 

発売から1年を経た『MIRAI』の累計受注台数は、既に3,300台を超えており、当初の販売計画からすれば8倍以上の受注を得る結果となった。

トヨタはこうした事態に対応するため、海外向けを含む年内の生産台数を700台、2016年は2,000台程度、さらに2017年には3,000台程度まで増産することを決定した。

 

稼働中の水素ステーションは30ヵ所程度

その一方で、FCVに水素燃料を供給する、水素ステーションの整備が2016年3月末までに100ヵ所という目標に対して、現在稼動中のステーションは、都市部を中心に30ヵ所程度に留まっている状況だ。

HySUT

 

HySUT(水素供給・利用技術研究組合)によると、3月末までに81ヵ所が開業する予定になっているとのことだが、安全面での厳しい規制をクリアするため、ステーション開設費用が4~5億円と嵩むことから遅れ気味とみられる。

現段階では、ユーザーの利便性への配慮から、メーカー側がインフラ整備のペースに合わせながら、販売台数をコントロールしている側面も有るようだ。

1ページ目から読む