ソーラーパワーでニワトリの産卵を促す、世界初の養鶏向けLED照明

世界初、養鶏向け小型LED照明で、冬の産卵率が20%アップ

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source: http://www.henlight.com/

 

カリフォルニア州では、カリフォルニア大学デービス校(University of California at Davis)の学生チームが母体となり、世界初の養鶏向け小型LED照明『Henlight(ヘンライト)』が開発された。

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source: http://www.henlight.com/

 

『Henlight』には、小型ソーラーパネルを装着。昼間、太陽光で発電し、バッテリーに充電したエネルギーを使って、日没後、LED照明を照らす仕組みで、日の出と日没を光センサーで感知したり、指定した照射時間を経過すると自動的に消灯する機能も備わっている。

『Henlight』は、1台で約17.8平方メートルのスペースをカバーし、鶏舎の天井や壁などに設置可能。450ドル(約54,860円)という手ごろな価格も魅力だ。

プロジェクトチームによると、『Henlight』を利用した鶏舎での照射実験では、冬の3ヶ月間で、産卵率が平均20%も向上した。

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