人工知能を搭載したマーケティングオートメーションツール「B→Dash」は人の働き方を変えるか

AIによるマーケティングの自動化

『B→Dash』は、株式会社フロムスクラッチが開発した、次世代型マーケティングプラットフォームだ。

HP画像

提供:フロムスクラッチ

 

同社は2015年11月30日に、総額10億円の第三者割当増資を実施したことでも注目された。

『B→Dash』は、集客から顧客管理までのマーケティングプロセスを“一気通貫”で分析するマーケティングプラットフォームである。つまり、従来のMAで生じていたツール間のデータ断絶や、それらを統合するための工数やコストも発生しないことから、“MAを超えるソリューション”としても話題を集める。

また、MAでは、例えばステップメールにおいて、顧客の行動をトラッキングして定量化し、顧客の行動に応じたメール等のリテンション施策を自動化するすることは可能になったが、そのシナリオ作りとメール文を設計するのは、まだ人力であった。

しかし『B→Dash』では、マーケティング領域におけるビッグデータの収集により、その人力部分までを自動化することが可能になるという。

これにより、“部分的な自動化”ではなく、 “真の自動化”をマーケティングプラットフォームに人口知能(AI)を搭載することで実現した。

All in one

提供:フロムスクラッチ

 

例えば、どのような顧客にはどのようなメールを送れば購買可能性を高められるか、といったことをAIが解析し、顧客の状態ごとに最適化されたシナリオやメールを、自動生成して送信するところまでやってこそ“真の自動化”ということだ。

このようなことが実現する事で、これまで分析業務やレポート作成に従事していた、マーケティング担当者の負担が軽減できる。

もちろん、軽減された分の労力で、人は人にしかできないより戦略的でクリエイティブな仕事に注力できるようになる。

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