Googleグラスが「折り畳み式」で復活?新型はAtomプロセッサーも搭載

プライバシー問題に考慮し撮影中はLEDライトが点灯

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source:http://9to5google.com

 

今回の新型は、そういった企業向けEnterprise Editionとして発表されたものだ。

ぱっと見は、従来モデルとさほどデザイン上の変更はない。外観上の一番の違いは、折り畳んでコンパクトにできるヒンジが付いたくらいだ。

だが、細部や中味はアップデートされている。

パワーボタンはデバイス背面に移動、バッテリー寿命の向上を図り、外付けのバッテリーパックも装着することができるようになった。

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source:http://9to5google.com

 

CPUは、インテルAtomプロセッサーを搭載し、より処理能力を向上(OSはもちろんAndroid)。先端に付いた画像などを映し出すプリズムも大型化され、より大きな画面表示ができるようになっている。

ビデオなどの撮影中は、デバイスのフロント面にあるLEDライトが点灯。外から見ても、撮影中であることが分かるような装備も追加されている。この辺りは、プライバシー問題に考慮したためだろう。

また、ワイヤレス接続のしやすさも向上させていて、ビデオストリームアプリ向けに5GHzのWiFiバンドも採用。トータルで、従来モデルよりも使い勝手が向上している。

 

発売時期などは、まだ明らかにされていないが、販売は前述の通り、企業向けになる模様。

となると、医療や業務用としての使用が予想されるが、全く一般人が手に入れられなくなるとも言い切れない。

様々な業種のスタートアップ企業が購入、独自にアプリなどを開発し、一般向けに販売することも十分ありうる。まぁ、Googleが企業に「一般売りはダメよ! 」といわなければの話だが……。

とりあえずは、動向を伺うしかないようだ。

 

【参考・画像】

※ this is Google Glass : Enterprise Edition in the flesh – 9to5Google

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