マッサージ器事故急増中!仕事の合間に「簡単ストレッチ」で身体の疲れを解消しよう

マッサージ器に乗る前に

だがリモコンの操作方法が簡単になったとしても、やはりマッサージ器の使い過ぎは健康を損ねてしまう。個人に最適化されていない汎用的な構成だからだ。(人工知能が健康状態を把握し、最適な“施術”を行う時代が来れば話は変わってくるだろうが)

マッサージ器の上に乗る前に、まずは以下に紹介するストレッチを試してみてはいかがだろうか。

筆者もよくやるこのストレッチは、特に腰と下半身の倦怠感によく効く。

まずは、左足を半歩前へ。

画像・澤田オフィス

 

次に、腰を右手方向(時計回り)に回す。尾てい骨の左側面を前に向けるような感覚だ。

画像・澤田オフィス

 

そして、肩を左手方向(反時計回り)に回す。すると背中の左側面の筋肉が伸ばされる。

画像・澤田オフィス

 

一種のツイスト運動だが、これは筆者の考案したストレッチではない。「野球選手がネクストバッターボックスでやる動作」と言えば、分かる人には分かるだろう。

この捻れの体勢を、10秒間維持してみよう。それが終わったら、今度は左右を逆にしてやる。これを片側2回繰り返すと、腰が随分楽になる。ただし、やり過ぎは禁物だ。

また、足の倦怠感にはこのようなストレッチもある。まずは自分の太ももの高さほどの段差に、こうして足を乗せる。

画像・澤田オフィス

この状態で膝を伸ばし、そのまま立っている足の膝を曲げる。

画像・澤田オフィス

画像・澤田オフィス

 

その際、急がずゆっくりやるのがポイントだ。無理のない位置まで身体を落としたら、次はまたゆっくりと元の位置に戻る。これは左右1回ずつで構わない。

もちろんこのストレッチは筋力アップが目的ではないのだから、バランスを崩さないよう何かに支えられながらやっても問題はない。

しかもこれらは、マッサージ器とは違ってスペースをまったく取らずコストもかからない。

仕事の合間やちょっとした空き時間でもできるお手軽ストレッチだ。ぜひお試しあれ。

 

【参考・画像】

家庭用電気マッサージ器による危害 体調を改善するつもりが悪化することも!特に高齢者は注意が必要 – 国民生活センター

※ Bojan Milinkov / Shutterstock

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