サッカーに技術革新の波!スパイクから靴紐がなくなった?

まるで「のっぺらぼう」のような紐なしスパイク

アディダスは1月19日から、新型サッカースパイク『LACELESS』の予約受付を開始した。

この『LACELESS』、一言で言えば“のっぺらぼう”である。本当に靴紐がないのだ。

LACELESS

source:http://prtimes.jp/

 

あたかも、ズックのようなデザインだが、もちろん各所にハイテクが施されている。

例えば、スパイク本体の材料は1本の糸から編み上げたニット素材でできている。素足に近い感覚を追求したそうだ。もちろん、激しい動きの際も決して脱げることはない。

価格は、税抜き3万5,000円。限定120足の発売である。

 

本革から特殊素材の時代へ

最近の、筆者が特に気になっているのは、競技用シューズから革が淘汰されているという現象である。

もっとも、室内スポーツ用の靴の場合は、以前から布とゴムだけでできたものが主流だった。しかし野外スポーツの場合は、靴に耐久性がなければいけない。だからこそ、昔のスパイクは野球用だろうとサッカー用だろうと、高価なものほど革を使っていた。

今は違う。革製スパイクは入門者向けの製品になり、例えばACミランの本田圭佑が使用しているスパイクは、特殊素材が用いられた人工皮革製だ。

プロ選手用スパイクの世界は“秒進日歩”である。トップ選手たちは、目まぐるしいスピードで新しいスパイクをオーダーしている。

1年後、いや数ヶ月後には、先に紹介した『LACELESS』を凌駕する製品が登場していることだろう。

 

【参考・画像】

【adidas PRODUCT NEWS】シューレースのない”LACELESS”完全一体型スパイク 日本限定120足※予約開始!! – PR TIMES

【動画】

※ adidas ACE16+ PureControl Review | The Laceless boot worn by Özil, Rakitic and many more – YouTube

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