Clubhouseで公開オーディション、副業で事業責任者…!? 新しい採用のカタチとは

昨今、社員に副業を許可する企業が度々ニュースでも取り上げられており、働き方は大きく変わりつつある。そんな中、ユニークな採用の取り組みを行っている企業がある。

Clubhouseで新規事業責任者を募集

なんと、音声SNS「Clubhouse」上で事業責任者の公開オーディションが実施されるというのだ。

事業責任者を募集するのは、インターネットサービス事業を展開するINCLUSIVE株式会社だ。今回は同社が今夏から開始するニュースレター事業の責任者を公募する。審査員として、事業に参画する堀江貴文氏が参加することでも話題となっている。

同社代表取締役の藤田誠氏は、Clubhouse上で公開オーディションを実施することについて、下記のようにコメントしている。

ニュースレター事業を遂行するには、有識者の人物・コンテンツ自体、及びそれを求めるターゲットを理解して企画・編集していくための情報収集力、コミュニケーション力、プロデュース力、また、ITを駆使したデリバリー手法の最適化、有効なマネタイズ手法の選択など、多面的な能力が求められます。
これらの能力を研ぎ澄まそうと動いてきた人材は、Clubhouseという比較的新しいコミュニケーションツールを駆使できていると想定しますし、実際にコンテンツクリエイションやコンテンツデリバリーにおける課題についてディスカッションする意欲も持ち合わせていると考えます。

また、1on1でのオンライン面談や密室での経営者との面談では、我々と応募者1人の方だけの発想力に閉じられたディスカッションになりますが、それよりも公開オーディションという形式をとることで、より創造性、生産性の高いディスカッションができるのではないかとも期待しています。

INCLUSIVE株式会社 代表取締役 藤田誠(左)、審査員 堀江貴文氏(右)

 

事業責任者は副業・業務委託でもOK

また今回募集されている事業責任者は、副業や業務委託といった雇用形態が可能であり、この点でも珍しい取り組みとなっている。

会社の主力となる事業責任者が、副業や業務委託といった雇用形態をとることは多くないが、藤田氏は社名「INCLUSIVE」にも言及しながら、あえて包括的な雇用形態を受け入れるという。

ニュースレター事業を成功させるためには、事業責任者が通常のメディア事業よりもさらに高い情報感度と、有識者と対等に渡り合える知識と経験、そしてプラットフォームに対する自分なりの「こだわり」を持つことが重要となります。
INCLUSIVEでは、社名の通り多様なスキルや考え方を持った人材が持続的にキャリアを構築できる環境を提供しています。本募集については、副業や業務委託での参画などの雇用形態を希望する方からの応募もお待ちしております。

公開オーディションの概要

このように新しい取り組みとして注目されている公開オーディションは、2021年4月22日11時から開催される予定だ。本来は録音禁止のClubhouseだが、採用イベントとして参加者の許諾を得る形で録音を行う。これもまたユニークな点である。

そして公開オーディションのため、当然だが時間内であれば誰でも参加・応募できる。まずはClubhouseアカウント「gotoken1980」をフォローする必要があるようだ。

応募・参加についての詳細は、下記のリリースを確認してほしい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000017155.html

 

【参考・引用】

PR TIMES