今回、堀江貴文氏が注目しているのは“煎餅”です。ついつい食べてしまうお菓子ですが、堀江氏の着眼点を用いれば、ビジネスチャンスにうつるそう。そこで、ニュースレター『堀江貴文のブログでは言えない話』から抜粋してお送りします。
亀田製菓といえば『ハッピーターン』などを筆頭に人気の煎餅を出している会社。
その亀田製菓の人気煎餅のアソートパックがコンビニで売られていた。同じメーカーなら自社ブランドの製品をアソートでまとめるのは簡単だろうが、これをメーカーを跨いでセレクトし独自パッケージとしてセレクトして作るビジネスは可能性がある気がしている。
この需要はコンビニなどの個人向けを想定しがちだが、それよりも業務販売でスナックやバーに卸すビジネスとしてはサブスクリプションとかでも割といける気がするのだ。
乾き物選びのセンスというのは、実はみんなあんまりなくて微妙な感じのところ多かったりする。
実はこれ、以前もビジネスモデルで書いたのだが、まだ誰も実現させていない。誰か始めたりしないものだろうか?
今回は煎餅に関連したサービスのアイデアをご紹介しました。たしかにスナックやバーで乾き物のセンスが良いところだとお酒が進みますよね。サブスクリプションサービスは世の中に浸透してきているので、乾き物のサブスクリプションが実現してもおかしくないですね。
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※Anna-Mari West/Shutterstock
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