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ブラック企業を辞められない理由の1位は?田端氏「なにがどう不安」

田端信太郎氏がTwitterを更新し、転職が売り手市場になる一方で、ブラック企業を辞めたくても辞められない人材がいることに対して、批判をしました。

転職は売り手市場なのに、ブラック企業を辞められない理由

近年、転職有効求人倍率が増加傾向にあり、転職市場は活発になっています。一時は新型コロナウイルスの影響で落ち込みはしたものの、現在では回復基調であり、今後も売り手市場で推移していくと考えられています(※1)。

一方で、労働問題などに取り組む日本労働調査組合(東京都足立区)が行った「ブラック企業に関する労働調査」というアンケート(※2)では、ブラック企業を辞めていない、辞められない理由の第1位として「転職活動が不安」という結果が出ており、転職市場動向のデータとは逆の意見が出ています。

転職できない理由は…?

より良い待遇・環境を求めるのが、転職する1つの理由。勤務先がブラック企業であればその動機はなおさら強くなると考えられます。

転職不安のため、ブラック企業を辞められないというニュースに対して田端氏は「ブラック企業をのさばらせてるのは、チキンなブラック人材だと分かった」とコメントしました。

転職に尻込みしている人の中には、転職できない理由や転職後のプランを明確にできておらず、漠然とした“不安”を抱えているだけ人もいるのでしょう。そんな人たちに向けてか、さらに田端氏は「転職活動の不安ってなにがどう不安なんですかね?」とツイートした。

【参考】
※foly/PIXTA(ピクスタ)
※1 転職市場予測2021下半期 コロナの影響による動向をdoda編集長とキャリアアドバイザーが解説 – doda(デューダ)
※2 ブラック企業を辞められない理由 「生活が困窮する」や「家族を不安にさせる」を抑えた1位は – ITmedia ビジネスオンライン