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“あのアイスクリーム店”の強みをホリエモンが分析!ブランドを維持できるのはなぜ?

まだ残暑が厳しいですが、そんな時によく食べるのがアイスクリームですよね。今回は、多くの人が一度は食べたことがある“あのアイスクリームショップ”のアイデアを、ニュースレター『堀江貴文のブログでは言えない話』から抜粋してお送りします。


 アイスクリームで有名な『サーティワン』。実は、ものすごく評判の良いFC業態なのだそうだ。

 知っている人もいると思うがアイスクリームには賞味期限がない。もちろん古くなれば品質は落ちるだろうが、まあまあ保存も効くし単価もコンビニアイスよりも高い。

 なので、サーティーワンのようにブランド構築さえ上手く行けば利益率も高いし、面白いビジネスが構築できるのではないかと思った。

 私はイタリアンジェラードタイプの乳脂肪分が少ないものが好きなのだが、その辺のマーケットはまだ空いているのではないかと思われる。

 ハーゲンダッツも路面店が日本から撤退して10年近く経つと思うが、今の日本にはブランドが確立されたアイスクリームブランドは多くはない。先にも書いたが、ブランドをきちんと構築できればチャンスはあるのではないだろうか?


今回はアイスクリームに関連したサービスのアイデアをご紹介しました。『サーティワン』のFC業態が評判が良いのは、確立されたブランド力や信頼があってのこと。アイスクリームショップだけでなく、他のビジネスにも応用できそうですね。

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※Anna-Mari West/Shutterstock

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