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堀江氏、週刊誌のモラル欠く姿勢を批判「ひどいなこれ」

いつも驚くようなニュース、話題を発信している週刊誌。そんな週刊誌の取材マナーについて、堀江貴文氏がTwitterで痛烈な批判を発信。ツイートと共に週刊誌のとある担当者から送られてきたという文章を公開しました。

さらに、週刊誌を発行している出版社が損害賠償を請求されたという報道に対しても、堀江氏はコメント。一連の週刊誌の報道姿勢に、世間からは様々な反応がみられました。

堀江氏の元に届いた週刊誌の質問状

堀江氏はnoteにて「悪事を働いているわけでもない人を貶し、金儲けをする最低の雑誌」というタイトルで、週刊誌の記者から実際に送られてきたという質問状を公開。それをTwitter上でもシェアしました。

内容は堀江氏が運営する事業についての質問だったようですが、原稿料の記載は無く締め切りだけが設定されていることや、事業についての悪質な言い回しが目立っており堀江氏は呆れた様子で批判。

また、この件について人々から意見が寄せられると、「そんなひどいことをしてることを一般の人は知らないんですよね」と回答。週刊誌の取材マナーの悪さに辟易としている様子がみられました。

週刊誌報道におけるモラルの在りか

10月2日の東スポの報道(※1)によれば、“京都市でさまざまな事業を営む男性が、過去に暴力団組員だったと事実と異なる記事で社会的評価を低下させられたとして、「週刊ポスト」を発行する小学館、記事を執筆したフリーライターS氏らに対し1億1000万円の損害賠償を求めた訴訟で、京都地裁(池田知子裁判長)は記事の内容は事実とは認められないなどとして、同社らに110万円を支払うように命じた”とのこと。

さらに、“問題の記事が掲載されたのは2017年11月。原告の男性が特定抗争指定暴力団山口組系淡海一家の組員だった疑惑があるという内容だった。その根拠となったのが「破門状」で、そこに原告の名前が書かれているなどとした。しかし、それは〝ウソ〟の破門状だったことが判明”したと報道されていました。

週刊誌の誤った報道から、勝手に元暴力団組員に仕立て上げられるという被害が明らかとなっており、報道に対するモラルが問われる事態となっているように感じられます。

この一連の報道に対し、堀江氏も「ひどいなこれ」と週刊誌の報道による対応を嘆いている様子がみられました。

週刊誌の報道モラルに対する世間の声

このような報道(※1)に対して、世間からも様々な反応が寄せられています。

「週刊誌に書かれることで日常生活に大きな支障が出たはずだ。経済人なら死んでたかもしれない」と問題の大きさについて警告する声も。

「組自体に在籍確認の電話しても教えてくれるし、反社の手を借りるのに抵抗あるなら警察で在籍者リストは保全してるし、すぐばれる嘘ですねこれ」といったツイートもみられました。

事実確認の徹底を

事実に基づかない、あるいは事実確認を怠った報道によってその人の生活やビジネスに被害が及ぶことが軽視されているように思えます。人から注目を集める記事を執筆することに囚われすぎて、正しい報道の在り方が希薄になっていると言わざるを得ない状況です。影響力のあるメディアとして、このようなことを繰り返さないように報道姿勢を改めるべきではないでしょうか。

【画像・参考】
@takapon_jp/Twitter
堀江貴文(Takafumi Horie) /note
※1 ウソの破門状で暴力団扱い 週刊ポストに110万円賠償命令 | 東スポ Web
※Microgen/Shutterstock