自分で組み立てた小さな人形ロボットが動き回っていれば愛着がでるだろう。まして自分でカスタマイズしたパーツを3Dプリンターで出力して、組み立てればさらに愛着が湧くかもしれない。
そんな組み立て式小型ロボット『PLEN2』が、クラウドファンディングの『Kickstarter』と『kibidango』で資金調達を開始した。
大阪市を拠点とする開発元のプレンプロジェクトは、2005年から誰もが親しみを感じられる人形ロボットの開発をスタートさせ、2006年に『PLEN』を発表したが、その後も改良を続け、今回の『PLEN2』で納得のいくロボットができたとして資金調達を開始した。