「そろそろイチゴの季節だね」や「今回買ったイチゴはとても大きいよ」といった言葉は意味をなさないものになるのかもしれない。
ハウス栽培が広く行われている現在でも、私たちはイチゴをはじめとする果物にはどれも収穫時期や獲れる量に限りがあると考えるものだ。しかし、最先端の農業技術を利用すれば、イチゴは年中栽培が可能となり、さらには大きさをコントロールすることも可能だという。
日本にもこうした先進的な取り組みを行う植物工場があり、つい先日も世界最大のイチゴを収穫したことが大きな話題となった。
Next LEDを使った世界初の閉鎖型植物工場