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日本発!新型太陽光電池「ペロブスカイト」が世界で話題に

クルマに塗装できる太陽電池

シリコン系に必要な高温加熱や高真空プロセスが要らず、基板の上で多孔質の酸化チタンに溶液を塗布して乾かすだけで作製できる。

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画像 :再生可能エネルギー ― 沖縄の未来の子ども達へ ― – コノイエ http://konoie.okinawatimes.co.jp/info/movie/2280/より引用

 

1平方メートル当たり150円程度の原材料を塗るだけで発電できるのが特徴。クルマのボディに塗装しても発電可能というから、バッテリーカーには朗報かもしれない。

そもそも『ペロブスカイト太陽電池』は2009年に桐蔭横浜大学 宮坂力教授らのチームがペロブスカイト結晶の薄膜を発電部に使用、太陽電池として動作することを突き止めた。

当初は発電効率が低くそれほど注目されなかったものの、2012年に米科学誌『サイエンス』に“10.9%”の発電効率を実現したと発表したことから世界中で研究に火が付いたという。

その後、世界各国から高効率化したとの成果が次々と発表されるようになり、2014年にはシリコン系と比べてもヒケを取らない約20%の変換効率を達成している。

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画像 :再生可能エネルギー ― 沖縄の未来の子ども達へ ― – コノイエ  http://konoie.okinawatimes.co.jp/info/movie/2280/より引用

 

現時点では鉛フリー化の課題を残しているが、宮坂教授によれば年内にも実用化に向けた試作品が発表されるようだ。