ドローンの普及は止まらない。小型化と高性能化が進むと共に、低価格化も進んでいるため、個人で購入する人も増えてきただろう。
それと同時に、ドローンを使ってこれまでは難しかった場所やアングルでの撮影が可能になり、より面白い動画や画像を撮ってみたい、というチャレンジ意欲も高まっているはずだ。既にばんばん撮影しまくっているひともいるかもしれない。
しかし、注意が必要だ。撮影した映像や画像を公開する場合、内容によっては犯罪になってしまうからだ。知らなかったでは済まされない。
2015年4月28日から総務省は、ドローンによって撮影された映像や画像の公開について、注意喚起を行っている。
Next 写っている物によっては違法行為
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