日本の公道が走れるかが今後の課題
1回の充電で最大28マイル(約45キロメートル)走行することができる。充電時間は5時間半でフル充電となる。近所の散歩程度に使うのであれば1週間に1回か2回充電しておけばよさそうだ。
カラーバリエーションはブラック、ダークブルー、ライトブルー、ホワイトの4色の中から選ぶことができる。値段は3,800ドル。電動アシスト自転車以上、原動機付き自転車未満といったところのこの車両は、日本の法ではどういった区分になるか微妙なところだが、安全を鑑みるとヘルメットの着用は必須だろう。
排ガスなどが発生しないので環境にも良いと思われる。日本の公道で走る姿を見てみたいものだ。
【関連記事】
※ お気に入りの自転車が電動アシストに早変わりするキット「add-e」
※ 次世代サイクルの新提案!足こぎセグウェイ「Halfbike II」
※ トヨタの人が打ち明けるプリウスPHVの「意外な落とし穴」Vol.3
【参考・画像】