近年マインドフルネスという言葉が注目されつつある。これまでは決して一般的だとは言えなかったマインドフルネスであったが、ついに共通言語化され幅広い層へ向けて発信され始めた。
特に社員研修プログラムとして注目を集め、apple、Intel、Google、facebook、SAP、LinkedIn、ゴールドマン・サックスなどの企業も導入。
中でも積極的なのはGoogle社だ。同社が深く関わるマインドフルネス・プログラムの認定講師第一期生として世界の35人の1人に選ばれた清水ハン栄治氏の話を交え、その歴史と魅力について迫りたい。
Next 清水氏の半生と幸福を探す旅