もうすぐSF映画の戦闘シーンのように、レーザービームで打ち合う光景が現実となるかもしれない。
DARPA(US Military Defense Advanced Research Projects Agency:米国防高等研究計画局)という兵器の研究開発を行う国防総省の機関が、航空機を使ったレーザービームの実験を行い、予想を超える成果があったと報告したのだ。
この兵器は『HELLADS』(High-Energy Liquid Laser Area Defense System:高エネルギー液体レーザー地域防衛システム)と呼ばれている。
いよいよ実践に耐えうるレーザービームが登場したらしい。
Next 動く標的を攻撃する実験も予定…
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