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タミヤ「トヨダAA型」にみるプラモデル設計今昔物語

手描きの図面

プラモデル化はまず資料集めから始まる。現地取材では数千枚にも及ぶ写真撮影や、採寸を行い、各部のディティール、大きさを把握する。

tamiya

tamiya plastic model

これは1989年当時のトヨタ・スプリンタートレノの設計図。当時はコンピューターを使わず、手書きで図面をおこしていたために描きあげるのに数週間の時間を要したという。

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その後2倍スケールの木型を起こし、最終的な造形の確認をする。2倍スケールにする理由はより高精度な造形を行うためであり、図面はこの2倍スケールに合わせたもの。この後実際のスケールモデルの大きさにした金型を起こし、最終的な生産へと移行する。