携帯電話の普及によって、災害時でも連絡がとりやすくなった。そのいっぽうで、近年普及しているスマートフォンは電池の消費量が多いため、以前のガラケーよりも早く電池切れになってしまう。災害時、停電している状態でも、なんとかならないものか?
そんな状況でも、ロウソクと水でスマートフォンを充電できる装置が登場した。『Candle Charger』と名づけられたこの製品、現在クラウドファンディングのサイト『Kickstarter』で資金募集中だ。
Next 火を使った“熱”発電ってどんなしくみ?
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