IT/テック

海外出張に持っていきたい!スイッチ一つでネット環境が構築できるデバイス

ソフトウェア不要!世界中でインターネットができる

『Keezel』は世界中のネットワークに自動的に接続して、いつでもインターネットが楽しめる無線デバイスだ。

Keezel03

スイッチ一つで起動、Wifiで使用するデバイスと『Keezel』をつなぎ、“今自分がいる国”を選択することによってインターネット環境を整えることができる。

デバイス側に何かソフトウェアをダウンロードする、といった手間も必要なく、デジタル機器のリテラシーが低い方でも使いやすい設計になっている。なぜそんなにカンタンに接続することができるのか?それは『Keezel』が各国のプロパイダとパートナー契約し、あらかじめ許可をとっているからである。

また『Keezel』はWiFiネットワーク上のプライバシーやセキュリティも保護している。『Keezel』と接続しているデバイスは暗号化されているので、公衆WiFiなどのセキュリティが脆弱な場所でも安心して利用できる。

Keezel02

設計者はオランダ、アムステルダムの起業家2人。起業以前は15年以上ソフトウェアとハードウェアの開発をインテルやAMDでやってきただけあって、『Indiegogo』のQ&Aでも「あなたはこれをやってのけることができるか?」という質問に対して「提供できると確信している」と自信をのぞかせている。

『Keezel』は現在クラウドファンディングの『Indiegogo』で資金調達中だ。99ドルで一つの『Keezel』と、1年間世界中のプロバイダとネット接続できるサービスが付与される。キャンペーン後はネットワークへの接続サービスは60ドル/1年となる。納期は2015年12月を予定しているとのことだ。

海外出張の多いビジネスマンの方々は一つポケットに忍ばせておくと、出張先でも快適なインターネット環境を構築できるだろう。

 

【関連記事】

ジャケットにバッテリーが内蔵!? USB接続で充電も可能な「BOSCH GAA10.8V‐LI」

通信は新時代へ・・・キャリア通信ではなくWi-Fiを使った「近接通信」の可能性

地域イベントの成功・不成功はWiFiで検出できる

古いスマホやタブレットが「自宅警備員」になるIoT

自動で街のゴミ回収も!Wi-Fiを活用したポルトの都市計画

【参考・画像】

Keezel – Indiegogo