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高級EVのテスラが開発した「ヘビ型自動充電スタンド」がスゴイ

規制緩和で1998年に消防法が改正され、日本にも欧米式のセルフ給油ガソリンスタンドが登場。以降急速に普及が進み、現在では高速道路のサービスエリア以外では、ほぼセルフ給油式が主流となっている。

EV(電気自動車)用の充電スタンドも同様にセルフ式が基本となっており、将来FCV(燃料電池自動車)が普及すれば、いずれ水素ステーションも規制が緩和され、セルフ充填方式になるのかもしれない。

そうしたおり、高級EVメーカーのテスラモーターズが新種の充電スタンドを紹介したことで話題になっている。