主婦層に広がりつつある“男前インテリア”のムーブメントはご存じだろうか?
いわゆる“男っぽい”インテリアのことで、深めの色の木やオーク材のような木目を活かしたデザイン、黒や青、緑といった寒色系の色遣いを取り入れたインテリアが当てはまる。また、金属の錆び感やステンシルなどを上手く組み合わせることで、男っぽい演出をすることも特徴として挙げられる。
こうした“男前インテリア”のブームにさらに火をつけそうなのが、山善の『オープンボックス』だ。
見せる収納を“男前”仕様に
山善の『オープンボックス』と言えば、累計99万台を販売する人気商品だ。元々はクローゼット内での使用を想定されて作られていたが、シンプルなデザインや使いやすさが支持され、リビングやキッチンでの使用をすることが多くなってきたという。シンプルなデザインゆえにカスタマイズ性が高く、塗装などDIYをする方も少なくないのだとか。
そういったユーザーが増えるなか、「中が見えないタイプもあるといい」「大人っぽくてかっこいい色も欲しい」といった声を集め、できあがったのが新色“オールブラック”だ。

男前インテリアの使用例
カリスマユーザーが配置した“オールブラック”のオープンボックスの使用例は以下の画像などを見ていただきたい。

木の温もり感と金属の質感にマットな黒が組み合わさった様子はまさに“男前インテリア”といえるだろう。これなら試してみたいと思う読者の方もいらっしゃるのではないだろうか。
浅型タイプのもので3,220円~と、比較的手に入れやすい価格も魅力的だ。素材はポリプロピレンなので軽量で扱いやすい。
家を男前インテリアで固めることによって、訪れたお客さんの好感度も上がることだろう。
【参考・画像】
※ 累計約99万台販売の人気収納商品『オープンボックス』に新色登場 – 山善
※ vizarch / PIXTA(ピクスタ)
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