眼を守り、パフォーマンスを高めるサングラスの効能
オークリーのアスリート向けサングラスの開発方針は、「あらゆる状況においてどのように眼を守るか?」であり、それは紫外線のみならず、風、砂、ボールなどからゴルファーの眼を守ることだ。
特にオークリーは、ジュニア時代から眼を守ることが将来のゴルファーとしてのコンディション作りに重要であることを強調している。

また、適切なアイウェアを着用することで、ボールの飛距離やグリーン上のラインが正確に読み取れるなど、パフォーマンスが向上することの理解も広げ、アイウェアの着用を推進しようとしている。
そのためにオークリージャパンは、今後高校ゴルフ連盟に加入している6,000名以上のジュニアたちに直接、あるいは指導者や保護者に対するセミナーなどを通じて啓蒙していく予定だ。
すでに受講者たちからは、次のような高評価の声が上がっている。
<白内障の症例が出てきたときに、晴れの日であっても、曇りの日であっても眼科医にサングラス着用を指導された理由がよく分かった。
今まで格好ばかりと思っていたアイウェアが、紫外線による眼のダメージを防ぐいかに重要なアイテムであるかを痛感しました。今後は積極的に生徒へサングラス着用の指導を薦めたい。
レンズカラーの種類や性質によって「見え方がこんなに変わるのか」と驚愕した。ゴルフは見ることが重要な競技であり、プレイに影響を与えるアイテムであると感じた。>

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