
『GoPro』を筆頭として、国内外のメーカーがこぞって発売しているアクションカメラ。スポーツやレジャーシーンにおいて、迫力の映像を撮ることができるウェアラブルカメラとしての認知度も高くなってきた。
今年の『ツール・ド・フランス』で、『GoPro』が公式スポンサーにつき、選手の一人称視点で撮影された大会の実際の様子が公開されたのも、記憶に新しい。
(参照:大迫力映像!「GoPro」でツール・ド・フランス2015を疑似体験 – FUTURUS)
そんなアクションカメラ市場が隆盛をみせる昨今、そろそろ手にしたいと思う方も多いのではないだろうか。その一方で、初めてのアクションカメラに数万円を費やすことに、多少なりとも抵抗感をおぼえている方もいるかと思う。
そこで、1万円台という安価で高機能な、エントリーモデルとして最適といえるアクションカメラ、『ISAW AIR』の紹介をしたい。