PHEV(プラグイン・ハイブリッド)の「外部給電機能」を使った快適キャンプ
PHEVは通常のハイブリッドとは異なり、高性能大容量のバッテリーを積んでいるため、これを利用して電源供給、給電が可能なものがある。
三菱『アウトランダーPHEV』はその車のキャラクターからたくさんの荷物を積んでキャンプを行くのに適しており、さらにこの『給電機能』を使うとアウトドアがさらに楽しめるという。
実際にどんなものだったかは動画をみてみよう。
これまでキャンプでの調理といえば炭や薪、といった火を使ったものが定番であった。
しかし、この『アウトランダーPHEV』の給電機能を使うとホットプレート、タコ焼き機といった、1,500W以内の様々な便利家電が使える。
さらに扇風機や夜間のLEDイルミネーション、思い出をすぐさま上映できるプロジェクター、濡れた髪を乾かすドライヤーまで使えるのだ。
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