
「音、光、香り」からサポートする睡眠
この『Sleepion』は“音、光、香り”の3要素を用いて、1番深い睡眠と言われる『徐波睡眠』の状態にいざなうことを目指しいる。
まずは“音”について見てみよう。音は睡眠導入の段階で大きな役割を果たすといわれており、『Sleepion』では母親の胎内にいるかのような音を意識し、胎内回帰音を12種類搭載している。
次は“光”だ。リラックス効果を高めるため、ロウソクの色味や月明かりの明るさといった伝統的な夜の明かりを再現し、色温度2,700K、明るさ35%でほんのりとあたりを照らしてくれる。この光は入眠状態から深い徐波睡眠へいざなうのに有効とのことだ。
そして最後は“香り”だ。『Sleepion』では、人工的な香料は一切使わず自然由来の香りを大事にしている。一般的にリラックス効果が高いと言われる、ラベンダー・ヒノキ・ゼラニウムといった3種が用意されており、好みの香りを部屋に満たすことが可能だ。
これらの3要素を組み合わせ、『Sleepion』は、より深い睡眠へといざなおうというわけだ。どれもリラックス効果が高いものとしてよく知られているが、これらを組み合わせ、そしてそれぞれを睡眠に最適化することで、深い睡眠に導入することが可能になるというわけだ。
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