IT/テック

牛丼はかっこいい!インドネシアの若者に浸透する「YOSHINOYA」

サブカルの影響力

日系企業が主催するイベントには、必ず吉野屋の看板がある。

たとえばインドネシアでも、サブカルチャー関連のイベントがしばしば行われる。

日本の漫画やアニメは現地の若者にも大人気だ。そのような催し事に、吉野家は頻繁にブース出店している。

吉野家4(澤田オフィス提供)

そのイベント限定の臨時店舗。だが吉野家が知名度を高めてきたのは、そうした取り組みによるものが大きい。

若者は正直だ。自分たちがかっこいいと思ったものに、すぐさま飛びつく。そして吉野家も“クール・ジャパン”の一部であり、“ビーフボール”とやらの味を経験しないわけにはいかない。

今や路上でマクドナルドのバーガーをかじることよりも、吉野家のドンブリを手に牛丼を食べることのほうが“かっこいい”と見做されている。嘘のようだが、本当だ。それだけ日本の影響力は絶大なのだ。

もっとも、こういうことは吉野家だけに限ったことではない。今回はたまたま吉野家に焦点を絞って記事を書いたが、たとえばラーメンもインドネシアの若者たちに人気の料理だ。

日系飲食企業は、この国のフードカルチャーを大きく変えようとしている。それについての記事は、また機会があればぜひ執筆したいと筆者は考えている。

ところで日本では冬の限定定番商品『牛すき鍋膳』、『牛チゲ鍋膳』が間もなく再登場するようだ。

ともかく、今回はこの辺で。

 

【関連記事】

※ 食料援助量の2倍!日本の食品ロスをどう減らす?

※ 廃棄食料を減らせ!期限切れ迫る「スーパーの割引商品」データ共有アプリ登場

※ 肉食男子必見!五感で味わう最高峰の「日本酒吟醸熟成肉」

※ ハイブリッドの醍醐味!トヨタがルマン参戦マシンを使って171人分の朝食を同時に作った凄技とは?

※ 新発売のダイエット食品で腹筋が割れなかったら「役員、会社やめるってよ」