
トヨタ自動車が、東京モーターショー2015にコンセプトカー『TOYOTA FCV PLUS』を出展する。
広大なグラスエリアが印象的で、いかにも“未来のコンパクトカー”然とした佇まいをみせるこのクルマ、10数年後の水素エネルギー地産地消時代に向けた近未来のFCV(燃料電池車)だと言う。
エクステリアは、空気抵抗低減に極力配慮したデザインになっており、車両底面も角や突起物がいっさい見当たらない滑らかな形状となっている。

車両サイズは全長が3,800mm、全幅が1,750mm、全高が1,540mmとかなりコンパクトだ。
Next 移動体として広大な室内空間を確保
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