スピードなど走行データを同時録画


アメリカの『Waylens』開発チームが製作したこのカメラの一番の特徴は、データドリブン型であることだ。
クルマのOBD(自己診断機能)と接続することで、走行中の映像に走行スピードやエンジン回転数など、様々なリアルタイム情報を重ね合わせて、同時録画することができるのだ。
また、カメラ本体にはGPSやジャイロセンサー、加速度センサー、電子コンパス、気圧計なども内蔵。
それらのデータも同様に走行シーンへ重ね合わせることで、まるでエンターテーメント作品のようなドライブ映像が簡単に作れてしまうのだ。

装着は、クルマのフロントガラスに吸盤付き専用マウントをくっつけて、本体をセット。
スピードなどの情報を取るために、クルマのOBD-IIポートへ有線接続するだけだ。
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