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あなたはしてない?各国で社会問題になっている「歩きスマホ」の危険性

スティーブ・ジョブズは歩きスマホをしていたか?

そもそもスティーブ・ジョブズは、iPhoneに“歩行中の使用”という想定を加えていなかったのではないか。もちろん確証はないのだが、そのような節がある。

iPhoneが日本の市場に初めて登場した際、恐らく日本人は脳の片隅でこう感じたはずだ。

「なぜこの携帯電話には、ストラップをつけるための穴がないんだろう?」

スマホ登場前の日本では、ちょっとしたストラップブームがあった。中には電話本体よりも重いストラップを付ける人もいたくらいだ。

だがストラップとは、よくよく考えれば「歩きながらの使用を容易にするためのもの」という色合いも強い。スティーブはそれを必要ないと判断し、ストラップの穴をつけなかったというのは穿った見方だろうか。

もちろんスティーブは、余計な華美や装飾を嫌う人間で、スマホの保護ケースすらも好まなかったという逸話は知られた話だが、それ以前に彼はアクション(行動)とフィールド(場所)の適合性を熟知していたはずである。

だからあのスティーブが、“歩きスマホ”を良しとする人間だったとはまったく思えない。彼自身がそういうことをしていた、などという話も聞いたことがない。でなければ、あんな力強い眼光で堂々とプレゼンをする男にはなり得ない。

我々は今一度、スマートフォンとの“本当の接し方”を再考するべきではないのか。

 

【参考・動画】

JR東と大手通信3社が「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーン開催 – 日経新聞

※ 全員歩きスマホin渋谷スクランブル交差点-もしもスクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら? – YouTube

※ How Many People Can’t Walk Without Their Smartphone? – YouTube

※ Dangers of Distraction: Texting and Walking – YouTube

【画像】

※ blurAZ / Shutterstock

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