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オープンソースの初心者向けバイオセンシング「OpenBCI」でバイオハッカーになろう

さぁ、DIYバイオハッカーへ

一方、『OpenBCI Ganglion』は高品質ながらも手頃なバイオ検出装置だ。EEGだけでなく、EMGまたはECGを測定するための入力装置となる。

オンボードのマイクロコントローラーと無線接続するために採用されたSimbleeは、Arduino互換性がある次世代RFデジタルの無線モジュールだ。

このことが従来製品よりコストダウンと堅牢性を高めることに貢献している。

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source:https://www.kickstarter.com/

 

そして、『OpenBCI Ganglion』は、箱から出してすぐに検知できる様に、汎用性が高いファームウェアで予めプログラミングされている。

さて、『Ultracortex』のデザイン上の特徴として、簡単にヘッドセットの形状やサイズを調整出来ることがある。利用者が実際に手を動かして作業するのは、電極ホルダーをナットで取り付けることくらいだろうとのことだ。

既に、OpenBCIプラットホームは様々な分野で利用されている。ロボット工学、ALS患者のためのインターフェイス開発、補綴学、麻痺がある人の支援技術、ADHDや鬱の治療トレーニングといったシリアスなものから、ゲームやニューメディアアート、生体反応サウンド作り、ウェアラブルセンシングの定量化などなど。

さぁ、我もと思う人は、DIYバイオハッカーに挑戦してみてはいかがだろうか。

 

【参考・画像】

※ OpenBCI: Biosensing for Everybody by Joel Murphy & Conor Russomanno – Kickstarter

【動画】

※ OpenBCI Kickstarter #2: Biosensing for Everybody – YouTube

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