ソフトウェアやハードウェアの学習にもピッタリ
近頃は『Macbook』や『Chromebook』などを生徒に支給している学校も多くなっているが、もし『pi-top』シリーズを採用すれば、組み立ての段階からソフトウェアやハードウェアの学習をすることができる。
また“自分で作ったもの”という愛着も湧きやすくなるので、物を大事に使う生徒が増えるという効果も期待できるだろう。

この『pi-top』シリーズは、現在一体型の『pi-topCEED』がプロジェクト資金を調達中で、既に目標額を大幅に超える出資を獲得している。
値段も99ドルからと手頃なので、学習目的だけではなく「自作パソコンをまず作ってみたい」と言う人もチェックしてみてはいかがだろうか?
【参考・画像】
※ pi-top
※ pi-topCEED, the first $99 Raspberry Pi desktop! – INDIEGOGO
【動画】
※ pi-topCEED, the world’s first $99 Raspberry Pi desktop! – YouTube
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