「靴」としての機能性も高い
普段から履く靴としての機能も見所だ。
防水性に富んだ素材を使用し、雨や水たまりにも強い。洗濯機で丸洗いも可能だ。さらにソールにはミリタリー物でも使われるケブラー素材を採用。アスファルトの道路でも使えるタフな作りとなっている。
『ShiftWear』は、現在クラウドファンディングの『Indiegogo』で資金調達キャンペーンを実施中。
スニーカーの型はローカット(150ドル)、ミドルカット(250ドル)、ハイカット(350ドル)の3種類が用意されている(送料は別途)。
執筆している12月4日時点で、目標額の25,000ドルを大きく越える13万ドルを調達。
ファッションとテクノロジーの融合というポイントが注目を集めているようだ。

スニーカーブランドでもカスタマイズできるサービスは人気だが、このような自在度はなしえていなかったと思われる。
スニーカーというプラットフォームで、『ShiftWear』は新たな境地を開けるのか今後の展開に注目したい。
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