
まさか、そんなことがコントロールできるようになるとは!
“スマートライト”などというふれこみの照明器具は、もはやいささか食傷気味だ。たいてい、ユーザーのニーズにあわせて明るさや色がコントロールできるというものだ。この照明の記事をみたときも、最初はそういうものかと思った。
「いまさら目新しくもないし、だいたいそんなに明るさの調節っていらないでしょ」というのが筆者の最初の感想だった。しかし、これは間違っていた。
この照明器具は、全体の明るさではなく、“照らす場所”をコントロールできるのだ。
本日より上映開始となる新作スター・ウォーズを見せた後なら、きっとこのコントロールを“フォース”がもたらすものだと信じても、おかしくなさそうだ。
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