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恐怖の火炎放射ドローン登場 「病めるアメリカ」の象徴か

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以前FUTURUSで、拳銃搭載のドローンについての記事が配信された。

これは筆者の手がけたものではないのだが、いや、そうであるがゆえ、筆者はこの記事に釘付けになった。この分だと、今度は機関銃でも取り付けるのではと思ったからだ。

この武装ドローンに積まれていたのは、22口径の拳銃だ。正直、22口径というのは銃としては最小クラスである。だから、これはあくまでもプロトタイプで、本当はもっと強力な銃を積んだドローンを発明しているのではと筆者は考えていた。

そしてそれは、半分正解だった。

拳銃搭載ドローンは、アメリカ・コネチカット州に住む19歳の若き発明家により作られた。そして彼は、何と火炎放射器搭載のドローンも作っていたのだ。