IoTデバイスとしての拡張性も魅力

将来的に、IoTデバイスとして使えるようになるのも魅力だ。
一部公開予定の内部IO仕様が分かれば、WiFi内蔵のSDカードや超小型PC『RaspberryPi』などと組み合わせることが可能だからだ。その場合、例えば
・インターネットから天気情報を取得し、翌日の天気を壁などに投影
・自転車に取り付けて、取得したGPS情報などをレーザービームとして道に投影し、ナビゲーションにする
などといった使い方ができる。
IoTデバイス化自体は、少し知識が必要だが、ストックでも手軽に楽しめることは間違いなし!
気になる方は、ぜひ『kibidango』の専用サイトをチェックしてみて欲しい。
【参考・画像】
※ 誰でもどこでもレーザービームで遊べる球体ガジェット「Projection Ball(プロジェクションボール)」登場!個人向けプロダクトとして、ローコストかつシンプルな操作を実現 – PR TIMES
※ いつでもどこでもレーザービーム「Projection Ball」 – kibidango
【動画】
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