
今やスマートフォンは、誰しもの生活に密接に関係し、切っても切り離せない存在となっているだろう。
多機能化がすすみ、何でもスマホでできる様になっている反面、スマホがなければ何もできないというように、スマホへの依存度が増しているのも事実だ。
これは利便性という面ではいいことであるのに対し、スマホという特定のプロダクトへ高い依存度をもつことに危機感を感じている人も多いだろう。
実際、ご飯を食べているときでも、寝る直前でもスマホを操作しているなどと一部で問題になっているのも事実だ。
この問題の真理を突くようなプロダクトが、以前クラウドファンディングされていたのを覚えているだろうか。
そのプロダクトがいよいよ一般向けの販売を開始した。
『NoPhone』という名のスマートフォンだ。
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