IT/テック

エナジードリンクは有害か?今一度見直す「カフェインとの付き合い方」と食習慣

大事なのは日頃の食事

亡くなった男性に哀悼の意を捧げた上で言うが、日本人はこういう出来事があると、無条件でモノのせいにしがちだ。

今も「エナジードリンクは危険」という論調がネット上で見られるが、本当に関心を払うべきはエナジードリンクの飲み方をはじめとした、“カフェインとの付き合い方”ではないか。

どんなものでも、過剰摂取は危険をもたらす。

そしてカフェインがもたらすのは、一時の興奮作用である。それが必要になる時も確かにあるが、決して日常的に続けられるものではない。

元気の源は、やはり日頃の食事がもたらす。

東洋経済オンラインで、このような記事がある。タイトルは『戦国武将が「粗食」で戦い続けられたワケ』だ。

<織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。戦国大名を代表するこの3人は、いずれも現在の愛知県の生まれである。信長、秀吉は尾張、家康は三河の生まれだ。

そして、この地域は、赤みそ文化圏なのである。それだけでない。江戸時代の大名の7割は愛知県、つまり赤みそ文化圏にゆかりがあるのだ。(東洋経済オンライン 4月11日付記事より引用)>

 

戦国期に活躍した大名や武将は、よく考えたら“痩せた土地”で生まれた者が多い。それはなぜか? 結論だけを言えば、“白みそ”よりも栄養価の高い“赤みそ”を日常的に食していたからだそうだ。詳しくは記事詳細を参照いただきたい。

19世紀末まで、海外領土を持たなかった我が国は、飢饉や混乱の際の非常用食糧を、すべて自分たちで賄うしかなかった。だがそうであるがため、「何を食べたら効率よくエネルギーを得られるのか」、「どんな食べ物が元気を呼び起こすのか」という食のデータベースに恵まれている。

ここで今一度繰り返すが、エナジードリンクは用量用法を正しく守れば決して“危険な飲み物”ではない。肝心なのは、エナジードリンクを飲む以前の食習慣だ。

人の身体はカフェインだけでは動かない。

あらゆる栄養を摂取して、初めて真の元気が身体の奥底から湧き上がる。

 

【参考・画像】

カフェイン大量摂取が原因か 20代男性死亡 – NHKニュースウェブ

戦国武将が「粗食」で戦い続けられたワケ – 東洋経済オンライン

※ Patryk Kosmider / Shutterstock

【関連記事】

※ 渋谷の人気カフェが手がけた「マカ入りご当地ビール」で夜の元気を取り戻す!?

※ こだわりのビール党に!自宅でクラフトビールが作れる夢のマシン「Pico」

※ アジア・ビール紀行「最高の喉ごし」を探して

※ 【最先端トレンドまとめ】皇居ランで立ち寄りたい「上質ドリンク」スポット3選

※ 国産素材で復活!? 幻のリキュール「アブサン」で酔いしれたい